日興フロッギーを活用した積み立ての結果です。少額の積み立てすらお金が惜しいという人へ、ここではは1円も使わず、dポイントを貯め、そのdポイントを使って株を買うことで運用する一例を紹介します (わざと現金を一切使わずに運用します)。現在の主力のトリマ (紹介コードあり) です。ただしトリマからはCONNECTに重点的に移しています。
8/1時点の保有銘柄: 26,228円 (+3,385円); 株式15銘柄+現金49円
- LIFULL: 1,239円 (+39円)
- 明治HD: 651円 (-49円)
- エムスリー: 596円 (-203円)
- 丸善CHI: 174円 (-26円)
- R-イオンリート: 1,289円 (-7円)
- アグレ都市デザイン: 651円 (+151円)
- 信越化学:1,352円 (+352円)
- 明光ネット: 9,174円 (+1,374円)
- WNIウェザー: 2,154円 (+154円)
- シスメックス: 1,701円 (-99円)
- 任天堂: 1,949円 (+249円)
- 4℃HD: 744円 (+44円)
- 東京海上: 2,071 (+872円)
- JR東 1,200円 (+200円)
- 阪急阪神 1,234円 (+334円)
使用するツール: 日興フロッギー | 記事から株が買える投資サービス
- SMBC日興証券が提供するツール
- 100円単位で株を購入できる (通常100株の単元株に達するまでは株の名義が証券会社で、株主名簿に記載されず、優待はもらえない点に注意)
- dポイント (期間固定dポイント含む) で株が買える
- 購入時は手数料なし (売却時に手数料あり)
- 登録の銀行口座への出金手数料無料
- Amazonの自己アフィリエイト: dポイントクラブにログインし、Amazonのリンクを経由してからAmazonで購入すると、購入金額の0.5%のdポイントが付与される。
- d払い: 200円につき1ポイント。キャンペーンをうまく活用すると、大幅にポイントを稼げる場合があった。
- dカード (ゴールド含む): 100円に付き1ポイント。クレジットカード払い。d払いをdカード払いにしておくのが一般か。
- ドコモ携帯料金、ドコモ光等の利用: ドコモ契約者は契約期間中は勝手にポイントが貯まるので相性が良い。
- dポイントカード: 100円+税につき1ポイント。
- dヘルスケア: 歩数や体重入力などのミッションをクリアするとdポイント (期間固定) が入手可能。無料版だと、1か月50ポイント程度か。
- dポイントクラブ: アンケート回答、すごろく、くじなどでポイントがもらえる。ポイントサイト等の類が好きな人にはおススメ (それ以外は△)。
- フロッギー: 記事を閲覧してポイント。勉強にもなるのでおススメ。
- トリマ: 移動距離や歩数に応じてポイント入手可能。トリマの30,000マイルを300ポイントのdポイントに交換可能。電車通勤する人や、長距離ドライバー等と相性が良い。
- CODE: レシートを撮影するアプリ。商品のバーコードも入力する必要あり。dポイントに交換可能。
ちなみに、私の場合は、dヘルスケア、トリマ、d払い (キャンペーンの活用が効いた、少なくとも4000円程度はキャンペーンで稼いだ)、Amazon (Amazonの購入は、Amazonギフト券チャージ→自己アフィリエイト→購入。ちなみにプライム会費もギフト券で買える。私の場合はアメプラがAmazonの還元率3%なので、トータルで3.5%程度になる)、Codeなどからおポイントを獲得。
https://keisukekamba2point8.blogspot.com/2021/08/5520217-623205428.html
実験科学者の株式運用ゲーム
口座の中のお金の取り出し方でお勧めは:
- 株主優待として受け取る
- 配当金を受け取り、登録した銀行口座に出金 (手数料無料)
トリマのスロットで1000マイル当たった!
— 神庭圭佑: 科学者&個人投資家&グルメブロガー (Keisuke Kamba, Ph.D.) (@KambaKeisuke) April 10, 2021
招待コード【7bN_Ze3N3】を使ってみんなも #トリマ を始めよう!https://t.co/9nagiK32W1#移動するだけでマイルが貯まる #ポイ活 #ポイント #節約 #Amazonギフト券 #Tポイント #楽天ポイント #dポイント
ちなみに、私はdポイントは獲得したら全てフロッギーで株にしています。というのは、トリマなどはアフィリエイトと同枠で、所得として計算されます。ポイントを使い株などを購入した場合は「一時所得」とみなされ、この一時所得は年間50万円未満は非課税です。ということはだ、受けっとったすべてのdポイントを株の購入に充てたので一時所得として申請すると、有利だから。(確定申告するなら、ポイントサイトやアフィリエイト等で生じた収益は所得扱いで、通常雑所得か事業所得になるのだが、そのポイントを株にしてしまった場合は、二重課税、すなわちポイントをもらったタイミングと使ったタイミングの両方で課税されるのは払いすぎなので、一時所得の方で申請するほうが支払う税金が減るため)。現実問題、トリマ等で受け取ったポイントを全て把握するのが難しいので、最終的に株にしたタイミングでまとめて計上することで勘弁してください、といった具合である笑。不安な部分ではありますが、私の場合は、判断基準は月ごとの明細が発行されるもの (アフィリエイト等) は雑所得、発行されないもの (トリマ等) は、一時所得として申請します。
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