個人投資家としての成長の記録60ヶ月目@2021年12月: 証券口座内の合計資産6,684,402円_#54

2021年12月の時点で、私が個人投資家を始めてから60ヶ月経過しました。今後、これから株式運用を始める方々の参考になるかもということで、私がメインで使っている楽天証券の口座残高と、証券口座内の金融資産の内訳を紹介します。2021年7月から+452,348.4円。

  • 合計: 6,684,402円 ↑
  • 楽天証券・日本株: 4,106,550円 ↑
  • 楽天証券・米国株: 963,064円 ↑
  • 楽天証券・投信: 149,288円 ↑
  • SBIネオモバイル証券: 1,005,948.1円 ↑
  • LINE証券: 359,964円 ↓
  • PayPay証券: 60,276円 ↓
  • 日興フロッギー: 19,677円 ↑
  • 国内株 (楽天証券): 19,635円 ↑


所感

 楽天証券内の保有資産を折れ線グラフにしてみると、キレイに右肩上がりになっていて、投資家を始めてから順当に資産を増やせていることが分かります。おそらく、ゲーム程度の感覚で楽しみながら無理のない範囲で続けてきたことが大きいと思います。経験とともにノウハウも蓄積されたと感じます。ギャンブルのような浮ついたものではなく、投資家として、地味ながらも着実に一歩ずつ前に進むことができたのではないかと思います。もし貯蓄で同額をためる場合、1か月あたり11万円以上積み立てる必要があります。感慨深く思います。

 これから株式の運用を始めようという方には、私はむりのない範囲で少額からスタートするのが良いと思います。というのも、ひとえに運用や投資といってもいろんな方法があり、やる人に向いている方法もあればそうではない方法もあります。どんなに良い方法でも、プレイヤーと相性が悪ければ成果は出ないでしょう。従って、まずは小さく自分にあったやり方を探しましょう。自分にあったやり方が見つかることがあれば、本格的にお金を投入してみれば良いと思います。運用をやっている側としては、「素人の大口運用」は絶対に避けるべきだと思います (カモられるのが落ちでしょう)。仕事しかり、スポーツしかり、経験なしで勝てることはないと思います。株も同じです。確率だけの勝負 (ギャンブル) ではなく、ある程度ノウハウ (勝ち方) があります。他の人の例はあくまで参考程度に、自分にあったスタイルを自力で見出すのが大事だと私は思います。

参考

私の今回紹介した証券口座の内訳や、運用スタイル等は以下のリンクを参照してください。

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